ときわ公園のシャクナゲが満開!
お天気が良かったので人気の少ないベンチでお昼寝して帰りました。
鳥の鳴き声と木の葉がサラサラとゆれる音が凄く心地よかった~。
ぼちぼち日焼け止め買わないとっ!
駐車場代400円って・・・値上がりしてる???
ときわ公園のシャクナゲが満開!
お天気が良かったので人気の少ないベンチでお昼寝して帰りました。
鳥の鳴き声と木の葉がサラサラとゆれる音が凄く心地よかった~。
ぼちぼち日焼け止め買わないとっ!
駐車場代400円って・・・値上がりしてる???
江汐公園へフラッと寄ったら桜からツツジにバトンタッチ☆されてました。
ちょっと離れたとこから眺めるとそこらじゅうピンク色!
こんなにたくさんツツジがあったんですね~。
あ~またココロがプルプル潤っちゃいました♪
春はキレイのかきいれ時ですっ!
毛利邸ではどの部屋からも素晴らしい庭園が望めます。
窓枠が景色のフレームになっていてまるで絵画のよう~。
奥に続く毛利博物館では企画展「お雛さま」が開催中でした。
雛人形はもちろん、細かいところまでしっかり仕事がされているリアルな雛道具に思わず釘付け。
少女なココロを刺激されました(笑)
帰りに敷地内にあるカフェで一休み。
あまぁ~いぜんざいをいただきました♪
あいにくの雨と寒さで庭園の散策は断念。
桜が咲く頃にまた行ってみたいな~。
雛まつり 親から子に伝える思い | |
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早めに家を出て、通勤途中にちょっと寄り道。
鰐鳴八幡宮の参道にわんさか咲いている彼岸花をさっそく新兵器装着のサイバーショットでパチリ。
毎日気になってたんですよ~。
特にここはとっても華やかだったので。
桜の季節もまた素敵なんですよ~。
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John & Yoko: An Autumn in New York Allan Tannenbaum Insight Editions 2007-10-09 by G-Tools |
最終日に仕事を終えてからダッシュで行ってきました。
暗い道の脇にほんわりと浮かぶ竹灯のあかりが情緒ある町並みをよりいっそう引き立てていい雰囲気でした~。
夜は涼しかったからか着物を着ている人も意外に多く(カップルもいたいた♪)、それもまた演出に一役買ってました。
着物のレンタル、着付け会場の旧久保田家住宅ではピアノライブも。
それにしても、日本家屋にはやわらかいあかりがしっくりきますね~。
影が質素な空間に奥行きをもたせ、昼間とはまた違った趣に。
私にとってはタイムリーな場所、高杉晋作や伊藤博文らの幼少時代の遊び場だった円政寺にも立ち寄ってみました♪
とはいっても実は境内にある金毘羅社でお参りしてる時、たまたま犬の散歩中の親切なおじさんに教えてもらって初めて気がついたんですけど。(~_~;)
あてもなく歩いてたどり着いたところが晋作ゆかりの場所だったりするのは、さすがっ維新の里・萩!
そして、ふと見上げてみると、幼少時代の晋作のお気に入りだったという巨大な天狗のお面が!
子供達がみんな恐れていたなか、晋作だけは好んで見に来ていたというエピソードはつい最近本で読んだばかり。
表情といい大きさといいやっぱり凄い迫力でした!(写真撮り忘れたぁ~。)
そして、その建物の横には木馬が。
今にも動き出しそう・・・。
晋作たちはいつもこの鼻を撫でていたそうです。
売店の気さくなおばちゃんにはいろいろ萩の歴史についてお話ししてもらいました。
夜の古都の散策って新しい魅力をたくさん発見できて想像以上に楽しかった~!
あと、地元の人たちのホスピタリティも素晴らしかったです。
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陰翳礼讃 (中公文庫) 谷崎 潤一郎 中央公論社 1995-09 by G-Tools |
ずっと気になっていたイベントがいよいよ今日からスタート。
萩の町並みを着物で歩けるなんていいなぁ~!
こういうコスプレだったら好き。(笑)
いろんな人の着物の着こなしも見てみたいし。
なかなかそんな機会ってないですもんね。
それに、催し物も盛りだくさんで楽しそう♪
ただ、この暑さで着るのはキツいと思うけど・・・。(*_*)
28日(金)~30日(日)に開催される竹灯路物語だったら仕事が終わってからでも間に合うから行ってみようかな♪
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初めて買うきもの (知恵の森文庫) 波野 好江 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |
天気がイマイチだったので、どんより~な切ない海でしたけど、それはそれで涼しくて静かでイイもんです。
月明かりに照らされた景色は幻想的でステキだったな~。
チェックアウトの後は今年初めての角島へ。
ちょっとだけ入ったけれどくらげには遭遇せず。
晴れてたらまだまだ楽しめそう~♪かな???
今回のお宿油谷湾温泉 ホテル楊貴館
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極上の湯宿―静かに時が流れるやすらぎの宿で湯に憩い、食を極める (NEKO MOOK 986 極上の旅 1)![]() ![]() ![]() by G-Tools |
下関市立美術館の帰りに立ち寄ってみました。
思っていた以上に広くて見ごたえ十分、まったりと静かな時間が過ごせました。
敷地内にサラサラ流れる小川の音に癒され~ぼぉーっと・・・。
ベンチや石に腰掛けて休憩しつつ上流へとてくてく。
あ~、これまたいちだんと涼しげな音。
おや、左手に急な斜面の山道も・・・でも、これはパス!して、そのまま真っすぐ進んで行くと・・・。
こぉんな滝が~っ!!!
庭園にまさか滝があるなんて~!!!とオドロキとカンドー♪
しめしめっ♪てことで、しばらく腰掛けてマイナスイオンをチャージしてました。
それから、お茶室、売店に立ち寄り・・・
江戸金の抹茶アイスキャンデーでしめてみました、チャンチャン(~o~)
gettenさんもオススメのこの庭園、次回はぜひ紅葉の時期に行ってみたい~っ!
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日本の庭 (ほたるの本) 写真=内藤 忠行 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |
スケジュールもチェックせずにフラッと行ってみました。
こぢんまりとした美術館で、あっという間に一回りしてしまった~(笑)
今、萩がマイブームな私にとって、長府博物館企画展「高杉晋作と明治の元勲」のフロアで展示されていた高杉晋作にまつわる書簡や書画、遺品の数々はなかなか興味深かったです。
点数は少なかったですけど・・・。
こういうのを見るとワクワクしてしまいます!
晋作に呼ばれてここまで来たのねって感じ(笑)
そして、さっそく購入したのがこの本。
まだ、数ページしか読んでいませんが・・・。
コテコテな歴史小説と違い、高杉晋作の一生をたどる旅行ガイドとして豊富な写真とともに解説してあるところが、私のような初心者にはぴったり!
先日行ったばかりの萩の菊ヶ浜は、晋作の幼少時代の遊び場だったとか。
やっぱり、ベタな山口弁をしゃべっていたのかなーなんて想像しながら楽しく読んでいます。
またまた、萩に行きたくなってきました!(^^)!
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美術空間散歩 (Eブックス―アート) 青野 尚子; シヲバラ タク エスクアイア マガジン ジャパン 2006-04-22 by G-Tools |
花火大会が開催される前日の夜に萩入り。
翌朝も快晴♪
旅館の部屋からの眺めはモチロン海!
すぐ近くで漁師さんが素潜りして獲ってるのはもしやウニ???
チェックアウトの時間ギリギリまで温泉入ってマッタリした後は・・・。
菊ヶ浜!
やっぱり日本海はキレイ~!山口に住んでて良かった・・・と思える瞬間です。
泳げない私はスノーケルを装着して足の届く深さのところを浜辺と平行にぷかぷか浮いて魚探ししてみたり、さらに浮き輪装着のへなちょこなカッコウでウニウォッチングしてみたり(笑)
でもやっぱり、サメが怖いっ!
そんなこんなで思いっきり海を楽しんだ後は菊ヶ浜にあるウェルハートピア萩でまたまた温泉。
もう朝からず~っと水に浸かってる感じ(笑)
ここは入浴料400円となかなか良心的な価格でした。
さて、次に向かったのは・・・。
窓越しから見える雰囲気のある坪庭。
せいろそばが名物のふじたやです。
もう、クセになりそう・・・。
香りといいコシといい、シンプルにおいしいおそばです。
そんなおそばが食べれるお店って案外あまりないんですよね。
ところで、この日は水曜日で定休日のはずだったんですが、一応ダメもとで電話をしてみたら営業していてとってもラッキーでした☆
さて、お腹いっぱいになったところで、友人ミヤタくんと合流。
今回、菊ヶ浜のすぐ近くにお住まいのミヤタくんの叔父さんが確保してくださってるという場所で、図々しくも親戚の方々と一緒に花火を観覧させていただくことに♪
これがまた視界を遮るものが何も無い、なんともVIPな場所でもう感激!
ちょっと早めに現地入りして、お手製のお弁当を広げて皆でワイワイ花火待ち。
私はお腹いっぱいでほとんど食べれなかったのがと~っても残念でした(T_T)
ふと気がつくと日も暮れてきて海の方を見てみると・・・。
ホンワリと浮かんだ夕日が感動的でしたぁ~。
その後の花火は言うまでも無くダイナミックで素晴らしくて、写真撮ってる場合じゃありませんでした。
この迫力はやっぱり実際に見て感じないと!
人ごみが苦手で、今までこういう場所へ行く機会もあまりなかったんですが、大勢の人たちと一緒に拍手したり歓声をあげたりしながら見る花火は、よりいっそう気分が盛りあってイイもんですね~。
今回のお宿夕景の宿 海のゆりかご 萩小町
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