ブロークバック・マウンテン(DVDに録画したまま、まだ観ていません・・・。)に続きヴェネツィア国際映画祭で2度目のグランプリ金獅子賞を受賞したアン・リー監督の話題作。
冷酷でミステリアスなトニー・レオン。
みるみる妖艶な女性へと変貌していくタン・ウェイ。
2人の体当たりの演技にグッと引き込まれてしまいました。
特に抑圧された感情が激しくぶつかり合う赤裸々な性描写は衝撃的でした!
チャイナドレス、すっごくセクシーだったなぁ~♪
映像もスタイリッシュで美しかった・・・。
ふくちゃんにもらった山口スカラ座のチケット使わせてもらったよ~有難う~!
ラスト コーション、私も見ましたよ!!
よかった、とてもよかった。
冷徹なトニー・レオンが見せる恋人を愛おしく見つめる眼差しに
胸がしめつけられたー。
タン・ウェイの押さえつけた気持ちを目で語る姿は
ミステリアスな魅力にあふれていて美しい~。
アン・リー監督、最近、いいなと思っています。
ブロークバックマウンテンもスカラ座でやっていたので見ました。
この監督はずばり「愛」を描く人だと思います~。
言葉少なに、俳優が目で語る!
俳優さんが上手な人でないとこの監督の映画って
大変なんだろうなーと思ったりしました。
グリーンデスティニーのアン・リー監督なんですよね。
アクション映画と思いきや、テーマが「愛」だなーと
思った映画でした。
いやー、いい映画だった。
もう一度見てもいいくらいだわ~。
投稿情報: ふく | 2008-05-19 09:58
いいなー、劇場で映画見たい~。
あと何年無理やろか・・・。
私はチャーリーウィルソンズウォーと最高の人生の見つけ方でしたっけ!?あれが見てみたいです。
あんな雰囲気の映画が見やすくて一番好きですよ。
追伸 こないだから我がブログにこちらをリンクさせようとしていますがPC音痴でわからず・・・まだリンクできてません。
すみません。どんくらいかかるっちゃろかー。
投稿情報: rika | 2008-05-19 10:41
↓ふくちゃん
日本料理屋でタン・ウェイの歌にトニー・レオンがホロリとする場面が印象的だったなぁ~。
俳優さん良かったね!
内面的なスケールの大きさを感じたし、あの身を削るような演技に心を揺さぶられました。
ブロークバック・マウンテンも早く観てみよう!
↓りかさん
そっか~小さいお子ちゃまいると映画館って行けないもんなんですね。
私も最近行ってませんでしたが、大きな画面と迫力のある音でどっぷりその世界に浸れてたまにはいいもんです♪現実逃避に・・・(笑)
リンクを試みてくださってるんですね!有難うございます!!!
あれこれいじってたらそのうち出来るようになるもんです♪
気長に頑張ってください~(~o~)
投稿情報: L | 2008-05-20 13:49